[PR]

 オバマ大統領は19日、ペルーで開かれた環太平洋経済連携協定(TPP)首脳会合で、高い水準の貿易協定を支持するとして、引き続きTPPの実現に向けて取り組む姿勢を示した。

 ホワイトハウスの発表によると、オバマ氏は米国が自由貿易を強く支持している点や、アジア太平洋地域との関係強化に取り組んでいる姿勢を強調。そのうえで、TPPの国内の承認手続きで進展をみせている国への謝意を示した。

 だが、オバマ氏の任期中の承認は絶望的で、TPPの将来はトランプ次期政権の対応次第となっている。オバマ氏は、TPP発効の可能性に向け、他の参加国に引き続き国内の承認手続きを進めるよう求めた。(リマ=五十嵐大介

こんなニュースも