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 21日午後4時40分ごろ、東京都板橋区常盤台1丁目の民家で高齢男女の遺体が見つかった。この家に2人で暮らす男性(97)と女性(93)の夫婦とみられ、外傷はなかった。警視庁は身元確認を進め、司法解剖して死因を調べる。

 板橋署によると、遺体は2階リビングの布団の上で、それぞれうつぶせで倒れていた。いずれも部屋着で着衣に乱れはなく、死後数日ほどとみられる。物色されたような形跡もなかった。近所の人が17日ごろ、女性を見かけたという。

 ケアマネジャーの女性から「数日間、姿が見えない」と近くの交番に届け出があり、駆けつけた警察官が遺体を発見した。