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 ベトナム国会は22日、日本とロシアの企業が建設を担う南東部ニントアン省の原子力発電所計画を撤回する案を可決した。安全性を見直したところ建設費が当初計画より倍増し、財政的に難しいと判断した。日本にとっては、官民共同で獲得した原発輸出事業が頓挫することになった。

 ベトナムの原発計画は日本の民主党政権下の2010年に合意。第一原発(2基)をロシア、第二原発(2基)を日本が担う計画で、当初は1基目を14年にも着工予定だった。

 11年の東京電力福島第一原発の事故を受けて安全性を見直し、海岸沿いだった設置場所を数百メートル内陸方向へ移動する内容に変更。その後も計画が遅れ、今年3月には「最初の稼働が28年になる」と発表していた。

 国会は22日、政府が提出した…

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