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 【松尾慈子】父のシベリア抑留体験と、母の名古屋空襲の体験を漫画にして、大きな話題となったおざわゆき。最新作は、なんと80歳の幸田まり子がヒロインである。

 まり子はベテラン作家。亡き夫と建てた家に、息子夫婦、孫夫婦と同居するが、4世代で住むには狭すぎて、いさかいが絶えない。とうとうまり子は家族への置き手紙をしてリュック一つで家出を決行する。

 いつもの愛らしい絵柄ながらも、おざわは高齢者をめぐる厳しい現実を直裁的に描きだす。

 まり子は同世代の女性作家の葬…

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