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 日本酒「獺祭(だっさい)」を製造販売する旭酒造(山口県岩国市)は23日、東京・銀座に直営の路面店をオープンした。同社は来春にもパリに獺祭が飲めるレストランを出店する計画で、山口の酒を国内外に広くPRする。

 中央区銀座5丁目にこの日開店した「獺祭ストア 銀座」は、精米歩合が23%の「獺祭 磨き二割三分」をはじめ、獺祭シリーズを全てそろえ、酒かすを使った菓子なども販売する。有料で試飲ができ、今後は日本酒に関するセミナーなども開くという。

 同社はフランス料理人のジョエル・ロブション氏と共同で、来春をめどにパリでレストランや販売店などを組み合わせた店舗を開く予定だ。桜井一宏社長は「日本でも海外でも『華やかでおいしい』と飲んでいただきたい」と話す。(栗林史子)