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 東京都の豊洲市場の主な建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、小池百合子知事は25日、当時の担当幹部12人を減給の懲戒処分にし、退職者6人に対しては減給相当額の自主返納を求めると発表した。小池氏自身も「けじめをつける」とし、給与を減額する考えを示した。

 「不適切な事務処理による地方公務員法上の信用失墜行為にあたる」。小池氏は定例記者会見で、処分理由を説明した。「盛り土をする」とした都方針に反する工事を、専門家に意見を求めるなどの手続き無しに決定▽議会などで事実と異なる説明――の2点を該当する行為に挙げた。

 最も重いのは、減給20%(6カ月)の5人。盛り土をしない設計を進めた当時の都中央卸売市場長だった中西充(退職、現副知事)、岡田至(退職)、塚本直之(同)の3氏と、管理部長だった塩見清仁氏(現オリンピック・パラリンピック準備局長)、新市場整備部長だった宮良真氏(退職)。都の外郭団体で役員を務める岡田、塚本両氏は、都の求めに応じて役員を退任する考えという。

 ほかの13人は職責などに応じ…

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