51歳の誕生日を前に記者会見した秋篠宮さま。天皇陛下の退位の意向をにじませたお気持ち表明から約4カ月。今後、天皇、皇后両陛下にどう過ごしてもらいたいかとの質問に「今までやってみたいと思っていたことにできるだけ時間を取って過ごしていただけたらいい。何と言ってもおからだを大切に過ごしていただきたい」と話した。

 一方で、今後さらに皇族方の減少や高齢化が進むことを踏まえ、皇室が今と同じ活動量を続けていくのは「難しいと思う」と率直に答えた。「将来的にその時活動できる皇族が、できる範囲で公的な仕事を行うことになるのでは」との見通しを示した。

 現在、皇位継承権のある男性皇族は皇太子さま、秋篠宮さまとその長男悠仁(ひさひと)さま(10)、常陸宮さまの4人だけ。うち2人を抱え、筆頭宮家でもある秋篠宮家には公務が集中し、多忙を極める。秋篠宮さまは日本動物園水族館協会、恩賜(おんし)財団済生会の総裁など13団体の役職を担う。だが、担当する職員数は皇太子家の半数に満たない約20人。予算や警備態勢も万全ではなく、支援態勢の強化が課題となっている。

 会見では、家族の近況も報告された。

 悠仁さまについては、以前に比べて話題やテーマが増え、関心のある昔の暮らしなどについて質問することもある、と紹介。陛下からは「きちんとした社会生活を送れる子になって欲しい」との考えが示されたといい、今後の進学先は「本人の適応性その他も含めて、柔軟に考えていきたい」と話した。

 長女眞子さま(25)について…

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