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 大麻を航空便で米国から密輸したとして、福岡県警はいずれも米国籍の外国語指導助手(ALT)、マロニー・ザカリー・ジェームズ容疑者(25)=同県直方市感田=と、自称自営業マロニー・デイナ・フェイ容疑者(55)を大麻取締法違反(密輸)容疑で逮捕し、30日発表した。

 薬物銃器対策課によると、2人は息子と母親で、ザカリー容疑者は同県中間市、小竹町、鞍手町の公立小中学校で英語の指導を担当しているという。10月31日、米国から大麻13・55グラムが入った小包を成田空港に密輸した疑いがある。小包はザカリー容疑者方宛てで、デイナ容疑者は11月入国した。大麻は水筒に入っていたという。

 また、門司税関は11月30日、2人を関税法違反(禁止物の輸入未遂)容疑で福岡地検に告発した。

 県の北九州教育事務所は「極めて遺憾で、児童・生徒や保護者におわびします」としている。