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 東京のタクシーグループ大手「チェッカーキャブ」は30日、ASKA容疑者が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕される直前に乗っていたタクシーのドライブレコーダーの映像をグループ加盟の1社がテレビ局に提供したとして、謝罪文をウェブサイトに掲載した。

 映像はASKA容疑者が逮捕される前の28日夕、外出先から帰宅途中のものとみられ、後部座席でマスクを外す姿や車外の家並み、「まだ先です」などと話す声が確認できる。テレビで放映された後、ネット上で「信用出来ない会社だ」「渡す方も悪いし、流す方も悪い」「家の場所がわかる」などと批判の声が上がっていた。

 謝罪文は、外部への映像提供は事故原因などを究明する捜査機関や保険会社に限っていると説明。映像を提供した加盟社に「厳罰をもって対応し、記録映像の管理徹底を図らせる」とともに、再発防止に全力で取り組むとしている。