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 日本教職員組合(日教組)は30日、週刊新潮などで女性問題や組合費の私的流用疑惑を報じられた岡本泰良委員長(56)が「社会的責任を重く受けとめる」として辞意を表明し、29日付で辞任したと発表した。岡島真砂樹副委員長(57)が代理を務める。

 日教組によると、一連の報道を受けて調査した結果、不適切なタクシーチケットの使用が確認され、岡本氏が返納。それ以外の不透明な支出はなかったという。ただ「週刊誌報道に取り上げられたこと自体、日教組の信用と名誉を傷つけた」として、28日付で6カ月の減給10分の1の処分をした。