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 ブラジルのサッカークラブ「シャペコエンセ」の選手らを乗せたチャーター機がコロンビアで墜落して71人が死亡した事故で、3日、選手らの遺体が同クラブ本拠のブラジル南部・シャペコに運ばれた。

 シャペコの空港ではブラジルのテメル大統領が出迎え、雨が降りしきる中、ホームスタジアムで追悼式典が行われた。式典には国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長やブラジル代表のチチ監督らが出席。詰めかけた家族や友人、サポーターらは涙を流して悲劇の死を悼んだ。

 主力選手のほとんどを事故で失ったシャペコエンセを支援する動きは広がっており、地元メディアは元ブラジル代表のロナウジーニョが同クラブでプレーする可能性も報じている。(リオデジャネイロ=柴田真宏