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 育児中の父親にも相当なストレスがかかっていることがあります。特に母親が心身ともに疲れている場合に多く、悪影響は赤ちゃんにも。経験者や専門家に注意点を聞きました。

 「子どもが泣きやまない」

 長男が0歳のころ、東京都北区の会社員男性(47)の携帯には、仕事中に妻から電話やメールが来た。実家が遠く、ママ友もいない妻が頼れるのは自分だけ。産後うつを疑った。

 職場で相談しても「子どもが小さいうちはみんな大変」と受け流された。日々膨大な仕事をこなし、毎日、終電で帰宅。妻の悩みや不満を聞き、洗濯や皿洗いもして、翌朝6時に起きる毎日。「自分もうつになりそうだった。今思えば、夫婦共にいっぱいいっぱいだったんです」

 兵庫医療大の西村明子教授らの2015年の調査では、生後4カ月の赤ちゃんがいる父親約800人のうち13・6%に「物事がうまくいかない時、自分を不必要に責めた」「はっきりした理由もないのに不安になったり、心配したりした」などのうつのリスクが見られた。夫婦関係の満足度が高い父親のリスクが低い一方、妻が産後うつだとリスクは2倍になった。

 国立成育医療研究センターなど…

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