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 2020年東京五輪の野球・ソフトボールの福島開催を大会組織委員会が6日からの国際オリンピック委員会(IOC)理事会に提案することについて、世界連盟の関係者が5日、朝日新聞の取材に対し「世界連盟は現時点で、福島開催を認めていない」と述べた。組織委と世界連盟では1次リーグの開催方式や試合数の方針が異なり、主会場に内定している横浜スタジアムのほかに必要な球場数についても、両者の意見は違う。「我々は結論を急がない。大会方式と会場は、最終的には世界連盟が決めるのがルール。横浜以外の会場決定は次のIOC理事会に持ち越されるだろう」と関係者は話した。

 組織委はIOC理事会に対し、横浜に加え、福島も球場を特定しないまま会場として提案する予定だ。これに対し、世界連盟は千葉マリンスタジアムや西武ドームを念頭に「首都圏で2球場」を組織委に要望している。それが実現するなら福島開催を検討してもいい、という立場だ。

 さらに世界連盟が1日付で、組織委が候補に挙げる福島県内の3球場について、いわきグリーンスタジアム(いわき市)か開成山野球場(郡山市)が比較的望ましく、組織委内部に有力と見る声が多かった県営あづま球場(福島市)は厳しい、との報告書を組織委に提出していたことも分かった。組織委との溝は埋まっていない形だ。

 世界連盟によると、今夏に15…

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