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 3本の湯気が立ちのぼるおなじみの温泉マークが、今後も存続する見通しになった。経済産業省は国際的に通じる新たな図柄への変更を検討中だが、温泉関係者らの反発を受け、いまのマークと併存させる方向で議論を進める。

 経産省は、日本工業規格(JIS)で定められた国内の約140の図記号のうち、国際標準化機構(ISO)の規格と異なる温泉マークなど約90を見直す案を示している。これを話し合うため同省が6日に開いたJISの改正委員会でも、温泉マークの存続を求める声が出た。こうした意見について、同省幹部は同日、「尊重したい」と話した。

 同省は、いまのマークが外国人らには温かい食べ物に見えるといった指摘があることを踏まえ、入浴者の姿も入った図柄への変更を検討してきた。議論を踏まえ、新たなマークの採用後も、いまのマークの使用を認める方向になりそうだ。今後、改正委員会などで検討を続け、来年3月までに最終的な結論を出すという。

 6日の委員会では、群馬県安中…

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