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 大学での軍事研究の是非を市民や学生に問う「シール投票」が全国各地で行われている。県内でも5日に岐阜大学で実施した。軍事研究と一線を画してきた日本の大学は、防衛省による研究費制度の創設などで揺れている。問題に関心を持ってもらい、賛否の声を大学に届けるのが狙いだ。

 防衛省は昨年度、国の安全保障に役立つ技術を開発するとして、公募で大学などの研究者に研究費を支給する制度を開始。科学者の戦争加担への反省から軍事研究を禁じてきた日本学術会議も、方針を転換するかどうか議論を続けている。

 岡山大名誉教授の野田隆三郎さん(79)らが「大学の武器研究全国投票の会」を発足させ、10月から投票を続けてきた。街頭などで「賛成」「反対」「わからない」の欄を設けたボードにシールを貼ってもらい、賛否を問う。16日まで東京や大阪、神戸など各地で行い、集計した結果を理工系学部のある全国の大学と日本学術会議に送る計画だ。

 岐阜大では、昨年の安保法制反…

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