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 H2Bで宇宙に旅立つ超小型衛星の一つは、九州工業大学(北九州市戸畑区)の学生が中心となって開発した。同大の大学院生らが関わる衛星の打ち上げは4機目だが、学部生が主体となって開発したのは初めて。10代から衛星作りに携わった学生らは9日、種子島で打ち上げを見守る。

 「1年生の頃から手がけてきた衛星が、まずは無事に宇宙に行くのを見届けたい」。プロジェクトリーダーを務める工学部3年、安島久晴さん(21)は言う。

 超小型衛星「AOBA―Velox(アオバヴェロックス)Ⅲ」は縦横各10センチ、高さ22センチの直方体で重さ2・3キロ。宇宙では衛星の半導体が放射線で故障しやすいことから、半導体の放射線特性の検証などを行う。開発は2014年、シンガポールの南洋理工大と共同で開始。九工大では工学部生を中心に授業時間の合間や休日を使い、延べ約70人が作業を進めた。

 高校生の頃、小惑星探査機「は…

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