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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは8日、仏・マルセイユで開幕する。7日は公式練習があり、男子の羽生結弦(ANA)はループやサルコーなどの(つま先をつかない)エッジジャンプにやや苦労していた。氷が軟らかく、他の選手もエッジジャンプでミスが目立っていた。羽生は「つかめていない感じ。軸の取り方がうまくいっていない」と話した。一方で「うまくいかない部分がありながらも、スケーティングは伸びていた」と好感触も語った。宇野昌磨(中京大)は4回転フリップやトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを確かめ、成功ジャンプもあった。「誰かに勝ちたいではなく、楽しんでやりたい」

 女子の宮原知子(関大)はダブルアクセル(2回転半)からの連続ジャンプなど、ジャンプを次々ときれいに決めて調子の良さを見せ、「思い切って気持ちよく滑ることができた」と明るかった。