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 フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルは9日、仏・マルセイユで女子フリーがあり、坂本花織(神戸ク)が銅メダルを獲得した。

 ショートプログラム(SP)2位だった坂本は、序盤のジャンプを着氷していったが、その後の3回転ジャンプで転倒するなど、後半に乱れた。111・85点でフリー4位で、合計176・33点だった。

 悔し涙をこぼしながら、「今日1日、ずっとドキドキして、自分が出せなかった。こんなことは初めて。表彰台という目標は一応、達成した」と語った。

 SP5位の紀平梨花(関大ク)は、冒頭に挑んだトリプルアクセル(3回転半)ジャンプこそ転倒したが、その後は大きなミスをしなかった。フリー3位になり、合計175・16点で4位だった。

 紀平は「(3回転半の後は)気を引き締めてジャンプに集中した」。SP、フリーともに1位だったアリーナ・ザキトワ(ロシア)が合計207・43点で優勝した。