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 ロシアのプーチン大統領は15、16日の訪日を前に、北方領土交渉を進めるために必要な信頼関係を日本の対ロ制裁が損なっているという考えを示した。米国など主要7カ国(G7)との連携を重視する日本は、直ちに制裁解除はできないという立場。双方の隔たりは大きく、安倍晋三首相との首脳会談で領土問題の前進は困難な見通しだ。

 プーチン氏が7日に読売新聞と日本テレビのインタビューで語った内容をロシア大統領府が13日、発表した。

 プーチン氏は日ロ間に平和条約がない現状を「時代錯誤だ」と指摘した。一方で「平和条約締結の条件についての合意は信頼に基づくべきだ」と指摘した上で「日本はロシアへの制裁に加わった。制裁の中で、どうやって経済関係を新しいレベルに高められるだろうか」と述べて、ロシアによるウクライナ・クリミア半島の併合を機に対ロ制裁に踏み切った日本に対する強い不快感を表明した。

 プーチン氏は、平和条約締結後…

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