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 南沙(スプラトリー)諸島で、中国や台湾、フィリピン、ベトナムなど6カ国・地域が領有権を主張するなど、南シナ海は各国の利害が対立する。中でも中国は南シナ海のほぼ全域に及ぶ「9段線」という境界を主張。すでに七つの岩礁を埋め立て、滑走路を建設したり、ミサイル迎撃施設とみられる防衛施設を設置したりと、軍事拠点化とみられる動きを強めている。

 中国が次に埋め立てるのではないか、とされるスカボロー礁は、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)にあり、フィリピンと中国、台湾が領有権を争う。

 常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)は今年7月、南シナ海での中国の権利主張を否定し、同礁についても「中国がフィリピンの伝統的漁業権を侵害している」との判断を出した。

 中国は判決を拒否。9月には同…

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