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 福島県相馬市で起きたひき逃げ死亡事故で、逮捕された容疑者が県警の調べに対し、「ポケモンGOをしながら運転していた」と供述したことが分かった。福島地検は12日、この容疑者を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の罪で起訴した。

 起訴されたのは、同県新地町駒ケ嶺の解体作業員、山内隼人被告(38)。起訴状などによると、11月20日午後8時40分ごろ、乗用車を運転しながらスマホのゲームに気を取られ、相馬市内の県道に停車中の車に追突。車の横で荷物を載せようとしていた同市成田の会社員清水佑介さん(33)を数十メートル引きずり、そのまま走り去ったとされる。清水さんは死亡が確認された。

 県警によると、被告のスマホを解析したところ、事故直前にポケモンGOを操作していた履歴が残っていたという。