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 15日午後1時ごろ、岐阜市本荘の熊野神社境内で散歩をしていた女性(45)から「白いかばんがあって怖くて開けられない」と110番通報があった。岐阜中署員が調べたところ、白いリュックサックの中に、生後間もないとみられる女児の遺体を確認。署は死体遺棄事件として捜査している。近く司法解剖をして、死因や死亡時刻を調べる。

 署などによると、女児はへその緒がついたままだった。衣服を身につけておらず、身元は不明。目立った外傷は確認できないという。リュックは神社境内西側の木の下に置かれており、縦約30センチ、横約25センチ、厚さ約5センチ。通報した女性が見つけた際、チャックがほぼ全開だったという。

 神社は長良川の堤防沿いにあり、氏子代表の男性(87)によると、遊歩道を通って参拝する人が多く、今月4日に約10人で境内を掃除をした際にはリュックはなかったという。