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 兵庫県西宮市の今村岳司市長(44)が中高生を前に「中高生時代にたばこを吸っていた」という趣旨の発言をするなどした問題で、市議会は19日の本会議で市長に発言の撤回と謝罪を求める決議案を提出し、全会一致で可決した。決議では「市の教育施策に反する表現」と指摘し、発言を議会で批判した女性市議を市長がブログでやゆしたことについては「愚弄(ぐろう)するもので看過できない」としている。

 市長は11月、中高生が市職員らと意見を交わすワークショップで「中高生だったころの私に必要な『居場所』は、授業を抜け出してタバコが吸えて楽器が弾けるところ」と語った、とブログに書いた。今月8日の市議会の一般質問で発言を問題視した女性市議に対しては、「ピンクのダサいスーツに黒縁眼鏡で『お下品ザマス!』って言っている女教師みたいなことを言うなぁ」などと記した。(吉沢英将、千種辰弥)

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