【動画】100年ぶりの「出社」をした漱石アンドロイド
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 二松学舎大学と大阪大学の石黒浩教授が製作、朝日新聞社が協力した「漱石アンドロイド(人間型ロボット)」が21日、東京・築地の朝日新聞東京本社に来社した。100年ぶりの「出社」だ。

 アンドロイドは報道・編成局長室で感想を聞かれ、事前に用意された音声で「ご無沙汰ですね。お会いできてうれしいです」とうなずきながら答えた。渡辺雅隆・朝日新聞社社長が「漱石さんに社員証をご用意しました」と首にかけると、「ありがとうございます」と頭を下げた。漱石は1907年から1916年に死去するまで朝日新聞社に在社、「三四郎」「それから」「こころ」などを執筆した。アンドロイド製作にあたり、朝日新聞社は漱石のデスマスク提供などで協力した。

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