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 日立製作所グループの日立オートモティブシステムズとクラリオンは22日、スマートフォンのアプリで乗用車を車外から遠隔操作し、車庫入れが自動でできるシステムを開発したと発表した。苦手な人が多い縦列駐車にも対応し、運転支援技術として自動車メーカーに売り込む。

 運転者が駐車する場所の近くに車を止め、車外に出てスマホのアプリを立ち上げると、車載カメラで把握した駐車可能なスペースを画面に表示。止めたい場所を選択して駐車ボタンを押すだけで、車に取りつけた制御装置が車を動かして自動的に駐車スペースに入れる。障害物を検知すると自動で止まる機能もある。

 遠隔操作の自動駐車システムは、独BMWや米テスラ・モーターズが先行して高級モデルに搭載し始めており、日本でも今後普及が進みそうだ。

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