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 フィギュアスケートの全日本選手権は23日、大阪・東和薬品RACTABドームで男子ショートプログラム(SP)があり、初優勝を狙う25歳の無良崇人(洋菓子のヒロタ)が90・34点で首位に立った。グランプリファイナル3位で19歳の宇野昌磨(中京大)は、88・05点で2位。田中刑事(倉敷芸術科学大)が85・68点で3位発進となった。

 無良はトリプルアクセル(3回転半)など、持ち味の力強いジャンプを見せた。宇野は冒頭の4回転フリップで着氷が乱れ、4回転トーループで転倒するなど、ジャンプが乱れた。4連覇中だった羽生結弦(ANA)はインフルエンザで欠場。各選手の滑走順と得点は次の通り。

     ◇

 小田尚輝(倉敷芸術科学大)58・76点

 時国隼輔(同大)56・47点

 友野一希(大阪・浪速高)67・63点

 中野紘輔(福岡大)52・82点

 渡辺純也(関学大)50・52点

 木科雄登(岡山・金光学園中)58・43点

 壺井達也(邦和スポーツランド)59・49点

 中村智(長野市協会)53・53点

 笹原景一朗(同大)54・37点

 山田耕新(SMBC)51・16点

 鈴木元気(学習院大)44・12点

 須本光希(大阪・浪速高)60・97点

 三宅星南(岡山ク)61・96点

 島田高志郎(岡山・就実中)62・66点

 鎌田英嗣(明大)54・53点

 鎌田詩温(明大)39・81点

 本田宏樹(日大)49・23点

 川原星(福岡大)60・47点

 鈴木潤(北海道大)66・17点

 宇野昌磨(中京大)88・05点

 無良崇人(洋菓子のヒロタ)90・34点

 佐藤洸彬(岩手大)72・01点

 吉野晃平(関大)55・23点

 日野龍樹(中京大)78・65点

 佐上凌(明大)53・27点

 本田太一(大阪・関大高)63・87点

 田中刑事(倉敷芸術科学大)85・68点

 中野耀司(明大)60・25点

 中村優(関大)66・96点

 〈SP4位の日野〉 演技後にはガッツポーズも飛び出し、「全てがいい出来だった。少しでも成長できていると実感できた」。