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 日本政府が閣議決定した2017年度当初予算案で防衛費が5年連続伸びていることについて、中国外務省の華春瑩副報道局長は23日の定例会見で、「日本は近年、中国の脅威を誇張しながら、軍事力を増強している」と述べて不満を示した。

 華氏は「歴史的な原因から我々は日本の動向と真意に注目し、警戒する十分な理由がある」と主張。日本国内にも防衛政策への多くの疑問と批判が出ているとして、「日本が歴史をかがみとして平和路線を堅持するのか、アジアの隣国や国際社会は注目している」と改めて牽制(けんせい)した。(北京=延与光貞)

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