[PR]

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は23日、ロシア陸上界の組織ぐるみのドーピングを告発した中距離のユリア・ステパノワを指導していたウラジミール・モフネフコーチを同日から10年間の資格停止処分とすると発表した。CASはモフネフコーチが禁止薬物を保持したり、不正取引をしたりしたなどとして、国際陸上競技連盟のルールに違反したと判断した。

 また、CASは陸上女子中距離のアナスタシア・バズディレワにもドーピング違反で、2015年8月からの2年間の出場停止処分を下した。14年4月から15年8月までの全ての成績、記録は抹消される。

 ロシア陸連が資格停止処分中のため、国際陸連はドーピング違反の処分の判断をCASに委ねている。(ロンドン)

こんなニュースも