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 県と佐世保市が川棚町で進める石木ダム建設計画で、地権者らによる工事妨害行為の禁止を求めて県が今年10月に仮処分を申し立てた際、提出書類の中に東京都内の写真家村山嘉昭さん(45)が撮影した写真集の写真4枚が使われていたことがわかった。村山さんは26日、県石木ダム建設事務所(同町石木郷)に「自分の意図と大きく異なる使われ方をした」との抗議文を提出し、写真の削除を求めた。

 県が申し立てた仮処分は、ダム反対の地権者ら19人に、付け替え道路工事現場への県や工事業者の通行を妨害しないよう求めるもの。10月28日、長崎地裁佐世保支部に申し立てた。

 村山さんによると、県が提出した証拠書類に、今年5月刊行の自身の写真集「石木川のほとりにて 13家族の物語」の写真4枚が使われ、工事を妨害したとされる人物5人の特定に使われているという。村山さんは、知事宛ての抗議文で「撮影者と被写体の信頼関係をないがしろにする行為」「著作権を有する私の人格権を著しく侵害した」などとして、県に証拠書類からの削除を求めた。

 知事宛ての質問書も提出。写真…

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