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 11月から12月にかけて高病原性鳥インフルエンザが確認された青森市と新潟県関川村では27日午前0時、発生場所周辺に出されていた移動制限が解除された。

 青森市では、11月28日と12月2日に鳥インフルが確認され、食用アヒル(フランス鴨〈かも〉)計約2万3千羽が殺処分された。埋却後、県は周辺のアヒルやニワトリを検査し、いずれも陰性だったという。三村申吾知事は27日、「発生農場からの早期通報と迅速な初動対応、その後の適切な防疫措置で早期の収束が図られた」と述べた。

 新潟県では11月29日に関川村で、同30日に上越市でそれぞれ高病原性鳥インフルが確認され、二つの養鶏場で計約55万羽の採卵鶏が殺処分された。上越市の発生場所周辺についても28日午前0時に制限を解除する予定。