宮内庁は27日、天皇陛下の名代として、皇太子さまが来年2月18~20日、アジア冬季競技大会のために北海道を訪問すると発表した。同庁幹部は「寒い時期なので年齢を考慮して判断した」と説明。病気や手術など健康面に問題がないなかで名代をたてるのは異例という。

 天皇陛下の代行は、国事行為の場合は臨時代行として、それ以外の公務は名代として務める。最近では2011年11月に陛下が気管支炎で入院した際や、12年2月の心臓の冠動脈バイパス手術後に皇太子さまが名代を務めた。

 宮内庁によると、同大会はほぼ4年ごとにアジア各地で開かれ、開催国の国家元首が開会宣言をするのが通例。今回、主催者側は陛下の出席を依頼したが、同庁は83歳の年齢や体への負担を考慮し、陛下からも了承を得た。2月下旬からは皇后さまとともにベトナム訪問が計画され、宮内庁関係者は「体調を万全にする意味合いもある」と話す。

 03年に青森県で開かれた同大…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら