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 国土交通省は28日、車のナンバープレートに、来年度からアルファベットを導入すると発表した。プレート中央の番号を選べる「希望ナンバー制度」で人気の数字が枯渇しつつあるため。プレート上部の地域名の右側の「分類番号」に、大文字のアルファベットも使えるようにする。

 希望ナンバー制度では、「1」「7」「8」の1桁や、「777」など同じ数字が続く「ぞろ目」に人気が集中。東京と大阪、名古屋の大都市で、一部の数字が来年度に枯渇する可能性が出てきたという。

 そこで国交省は、数字3桁の分類番号の下2桁に、アルファベットも使えることにした。数字と見間違えやすい「I」や「O」は使わない。来年1月1日付で道路運送車両法に基づくルールを改める。実際には4月以降、ナンバーが枯渇した地域から順次、アルファベットを導入する。