宮内庁は28日、今年の皇居・東御苑の入園者数(1月4日~12月27日の開園期間)が145万5592人となり、1968年の公開以来過去最高を記録したと発表した。約4割は外国人だったという。

 大手門などに入園無料と記した3カ国語の看板を設置したことや、天皇陛下が8月に退位の意向をにじませるお気持ちを表明したことで皇室関連のニュースが増え、関心が高まったことなどが背景にある。同庁幹部は「東京駅から近い場所に、無料で美しく、歴史も感じられる場所があると外国人に認識されてきたのでは」とも話している。12月28日~来年1月3日は閉園。