[PR]

 札幌市が4月から、性的少数者(LGBT)のカップルを公的に認定する制度をつくることになった。31日の市議会で市側が概要を公表し、制度を待ち望んだ人々から喜びの声があがった。

 この日の市議会財政市民委員会で、市側は初めて「パートナーシップ制度」を「要綱」の形で導入することを明らかにした。「性の多様性に対応した制度を創設することで、当事者の方々の思いを受け止めるような取り組みを進めたい」。市の担当者の説明を、市内のLGBTの人ら数十人が傍聴席から見守った。

 性同一性障害の日野由美さん(61)=札幌市東区=は、体は男性だが自分は女性だと考えている「MTF」(Male to Female)だ。「10年以上前、道議会で性的少数者の問題が取り上げられた時、傍聴席にいた当事者は私1人だった。それが今日はこんなにたくさんの人が駆けつけてくれた。制度が実現すると思うと感無量です」と笑顔で話した。

 同性愛者や両性愛者、トランス…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら