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 氷見漁協などでつくる氷見魚ブランド対策協議会は31日、富山湾の冬の味覚「ひみ寒ぶり」の漁が終了したと発表した。今季の水揚げは2万7125本で、出荷宣言を見送った昨季を除いて2011年度の商標登録以降で最も少なかった。

 発表によると、今季は昨年11月25日に同協議会の判定委員会が「ひみ寒ぶり」の出荷を宣言。昨季は宣言が見送られていたことから期待を集めたが、1日千本超の豊漁が1月末までに3日間のみ。14年度と比べても5千本余り少なく、数十本の水揚げにとどまる日もあった。

 31日も147本止まりで、これまでは2月中にも出荷を続けてきたが、基準に合う水揚げが見込めないと判断して終了を決めたという。

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