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 4日午前7時ごろ、長野県原村の中央自動車道の原パーキングエリアで、県警の警察官が軽ワゴン車内の男に職務質問しようとしたところ、男が下り線に逃走した。男はその後、一般道を経由して再び中央自動車道に入り、駒ケ根インターチェンジ(IC)付近で複数台のパトカーに衝突、停止した。県警は午前8時40分ごろ、車を運転していた外国籍とみられる40代の男を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

 伊那署によると、男は4日午前8時ごろ、長野県箕輪町のコンビニエンスストアの駐車場で、追跡を受けていた県警のパトカーにわざと車をぶつけた疑いがある。

 男は高速道路を走行して逃げる際、急に車線変更するなど危険な運転をしながら伊北IC付近で一般道へ下りたという。箕輪町内でパトカーに衝突した後、再び同IC付近から中央自動車道に乗り、逃走を続けたという。

 県警高速隊によると、この影響で、中央自動車道の駒ケ根IC―松川IC間が約10分間、駒ケ根IC―伊那IC間が約1時間40分間、通行止めになった。