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 安倍晋三首相は6日午前、バイデン米副大統領と電話で協議した。日本側の説明によると、協議は米側から呼びかけ、同日午前9時40分から約30分間行われた。

 協議では、バイデン氏が「米国政府として慰安婦問題に関する日韓合意を支持しており、双方によって着実に履行されることを強く期待する」と発言。安倍首相は「日韓両政府が責任をもって(合意内容を)実施していくことが引き続き重要であり、これに逆行することは建設的でない」と述べた。韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことへの日本側の対抗措置については、話題にならなかったという。