[PR]

 日本郵便は16日、集配や仕分けを担当する郵便局員らが4月1日から着る新しい制服を発表した。変更は2007年の郵政民営化時以来、10年ぶりだ。ポロシャツで半袖と長袖があり、薄いブルーの細いストライプ柄。襟元の内側と胸元には、ポストをイメージさせる赤を使った。

 今の制服は濃い紺色のポロシャツで、職員から「夏場は暑い」といった声が多かった。新制服はアパレル業界から公募したデザインのうち、一般客へのアンケートで人気が高かったものを採用した。約16万人の職員が着用する。

 吸水性が改善し、1着あたりの価格は今の約1700円から約970円に下がった。使い終わった制服はリサイクルされるという。

 繊維大手の辰野と蝶理から計110万着を購入し、総額は10億5千万円。生産はこれまでの中国から東南アジア各国に移る。(上栗崇)

こんなニュースも