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 Bリーグ1部のリンク栃木ブレックスは17日、県庁で会見を開き、筑波大4年の生原秀将(しゅうすけ)選手(22)が加入すると発表した。大型ルーキーの獲得で、選手層の厚みが増すことが期待される。

 生原選手は、全日本大学バスケットボール選手権で2014年から3年連続で優勝を経験。うち15、16年は「優秀選手賞」を受賞した。4年生ではキャプテンを務め、ユニバーシアード日本代表にも選ばれた。ポジションはガード。背番号の46は大学時代と同じで、可愛がってくれた祖母の命日である4月6日からとったという。

 今季は東京五輪に向けた若手強化策として、高校・大学の部活に在籍しながらBリーグの試合に出場できる「特別指定選手」として契約。すでに来季までブレックスの選手としてプレーすることで合意している。チームの練習には16日から合流している。

 ブレックスには田臥勇太選手や渡辺裕規選手など、実績のあるガードの選手がおり、試合出場は容易ではないが、生原選手は「ブレックスの選手から学ぶことが、これからのバスケットボール人生で糧になる」と入団を決意したという。「持ち味であるハートの強さや球際の強さを生かし、チームに貢献したい」と意気込みを語った。(直木詩帆)