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 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で昨年7月、19人が殺害され、27人が負傷した事件で、殺人容疑などで送検された元職員の植松聖(さとし)容疑者(26)について、横浜地検は17日、鑑定留置期間を2月20日まで延長すると発表した。地検が延長を請求し、17日付で横浜地裁が認めたという。

 昨年9月から今月23日まで約4カ月の予定で精神鑑定が実施されていたが、4週間延長される。担当医が延長を要請したとみられ、横浜地検は今後、植松容疑者が事件当時に善悪を正常に判断できたかなど刑事責任能力の有無を見極め、起訴するかどうか判断する。