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 暴力団の組事務所が退去した北九州市八幡西区のビルで、昨年8月からケーキ屋が営業している。18日にはオーナーシェフの永田弘一さん(37)が八幡西署に講師として招かれ、署員約100人を前に苦労ややりがいについて話した。

 店は同区筒井町の「グランディール キキ」。小倉のホテルなどで修業したパティシエの永田さんが開いた。出店で重視したのは、大通りに面しているといった立地。ビルへの出店を決めた後に、15年6月まで指定暴力団工藤会系の組事務所だったと知ったが、「ケーキ屋ができることで街が少しでも明るくなれば」と営業を始めた。

 開店の準備では内装業者に作業を断られたこともあり、不安もあった。だが、開店すると「元組事務所で、すぐには来られなかった」という人が来てくれたり、リピーターの客もできたりと、順調な滑り出しという。講話では「安心して商売ができるのは警察のおかげ」と感謝も述べた。

 講話を聞いた八幡西署刑事2課…

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