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 日本将棋連盟の史上最年長棋士として現役を続けている将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)の引退が19日夜、決まった。63年前にデビューし、名人などのタイトルを獲得してきた名棋士。この日、自身の対局はなかったが、競争相手の棋士が勝ち、棋士の序列を決める「順位戦」で最も下位のクラスからの陥落が確定した。

 一人が年間10局戦うC級2組順位戦は、今期51人が参加。加藤九段が現役を続けるには41位以内に入らないといけないが、現在は1勝7敗で49番手。この日、競争相手の竹内雄悟四段(29)が勝って3勝5敗とし、加藤九段は残り2局で勝っても42位以下となることが確定。規定により、加藤九段の同組からの陥落と、引退が決まった。

 通常、同組から陥落すると、「フリークラス」に在籍し、10年以内に好成績を挙げればC級2組に復帰できる。ただ、陥落後、フリークラスに在籍できるのは60歳までで、77歳の加藤九段にとってはC級2組の陥落が引退につながる。

 加藤九段は19日、「まだ今後…

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