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 福岡市博多区のホテルで18日、7階の客室に立てこもった男(33)が飛び降りて死亡した事件で、男の尿から覚醒剤の陽性反応が出たことが、福岡県警への取材でわかった。県警は、一連の行動に覚醒剤が影響していた可能性があるとみている。

 捜査関係者によると、男は指定暴力団工藤会(本部・北九州市)系の元組員。18日朝、宿泊していた部屋にホテルの女性従業員2人を連れ込んで立てこもり、2人の顔を殴ったり、スタンガンを当てたりしたうえ、警察官の突入直後に窓から飛び降りた。県警は、名前を発表していない。