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(22日、大相撲初場所千秋楽)

 十両優勝争いのトップで並んでいた宇良は里山に敗れて4敗目。同じく3敗の大栄翔が勝ったため、惜しくも優勝を逃した。

 里山との小兵同士の対決は頭をつけて牽制(けんせい)し合う展開に。土俵際まで攻め込みながらも残されると、最後はとったりで転がされた。「あの体勢なら自信はあるけど、上には上がいる。優勝したかったけど、自分みたいなのが優勝争いに絡めただけでもうれしい」と謙虚に、淡々と振り返った。

 優勝は逃したものの東十両3枚目での11勝。地元・大阪での春場所を新入幕で迎えることが濃厚だ。「今の状態じゃ、はね返されると思う。跳ね返されるつもりで次に向けて頑張りたい」と意気込みを語った。