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 22日午前11時ごろ、和歌山県御坊市内を走る紀州鉄道の御坊―学門駅間で、御坊発西御坊行きの列車(1両編成)が脱線した。御坊署によると、乗客5人と運転士にけがはなかった。

 JR紀勢線御坊駅と西御坊駅間の約2・7キロを結ぶ同鉄道は「西日本一短い私鉄」として知られる。同署や同鉄道によると、列車は当時、時速約15キロで走行中。カーブを過ぎたあたりで強い衝撃を感じた運転士が、急ブレーキをかけて停止したところ、後方の車輪が脱線していたという。

 同鉄道は終日運転を取りやめ、原因を調べている。