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寺本将行さん(23)

 日本では、心臓疾患で毎年20万人近くが命を落としている。そのうち、7万人以上が突然死だ。

 「感染症にワクチンがあるように、心臓突然死には別の予防策が必要。大人が思いつかない対策があるはず」。そう呼びかけて、学生のアイデアを集めたコンテストを昨年末に大阪で開いた。

 中高大学40校の32チーム約100人が参加。看護学を学ぶ女子大学生らが運動会の競技に心肺蘇生法を、と提案した。男子高校生らは、脈拍の小さな変化で警告を発する高齢者向け腕時計型装置を企業の協力で開発して、発表した。

 大阪大学医学部の5年生。医師を目指しているが、研究テーマは公衆衛生。「治療だけでなく予防で救える命もあると知ったから」

 きっかけは約2年前、来日した…

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