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 23日午後4時20分ごろ、福島県会津若松市南千石町で、「道路沿いの側溝に男の子が落ちたようだ」と通行人から119番通報があった。県警会津若松署と消防によると、小学生の男児(10)と60代男性の2人が200メートル近く流された後、通行人らに救助された。2人とも病院に搬送されたが意識ははっきりしており、自力で歩ける状態だという。

 同署によると、現場の側溝は深さ約1メートル。普段はふたをしているが、事故当時は除雪した雪を捨てるために一部を開けていたという。男性は過って落ちた男児を助けようとして、ともに流されたという。(永野真奈)