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 銀行の残高照会や振り込みがスマートフォンでできるスマホアプリの利用者が増えている。大手銀行が本腰を入れたことで機能が増え、安全性も高まってきたためで、先行したネット専業銀行を利用者数で追い抜きつつある。

 給料が入ると「お得な外貨預金のご案内」、銀行振り込みをすると「振込手数料が無料になるチャンス」とのメッセージが届く。スマホ向けサービスに注力するネット銀のじぶん銀行が昨年始めた「タイムライン」画面は、スマホでメッセージを送り合う感覚で入出金情報が表示される。

 じぶん銀の利用者は30~40代が57%を占め、約7割がアプリで口座情報にアクセスする。タイムライン導入後は月間利用者数が前年比3割増に、アクセス数は8割も増えた。吉川徹執行役員は「接触機会を増やして外貨預金などの商品を売り込みたい」と意気込む。

 全国銀行協会の2015年度調…

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