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 イタリア中部ファリンドラのリゾートホテルが18日に雪崩に襲われてから1週間。24日までに18人が遺体で発見された。ANSA通信などが伝えた。依然として11人が行方不明とみられ、現場では懸命の捜索活動が続いている。生存者は当初12人と報じられたが、11人に修正された。23日には、がれきの下から犬3匹が救助された。

 雪崩は、18日に伊中部で連続して起きた地震に誘発されたとみられている。検察は、地元当局やホテル側の対応に過失がなかったかなどについて調査を進める方針。

 また、ANSA通信などによると、24日には雪崩の現場から約50キロの中部カンポフェリーチェのスキー場近郊で、けが人を搬送していた救助ヘリコプターが墜落。6人が死亡した。雪崩の現場で活動していた救助ヘリとは別のヘリで、事故の原因は判明していない。(ローマ=山尾有紀恵)

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