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 ソフトバンクは25日、ヒト型ロボット「ペッパー」約2千台を、全国17の地方自治体にある公立小中学校282校に無償で貸し出す、と発表した。楽しみながらプログラミングを学べるパソコンのソフトと連動する仕組みで、4月からの3年間で約9万人の子どもたちに使ってもらう計画だ。

 「頭を下げる」「『ありがとう』と話させる」といった指示をパソコンに入力することで、連動しているペッパーを実際に動かすことができる。この日、発表会で体験したタレントの谷花音さん(12)は「(実際に動いて)すごくびっくりした。でもプログラミングは思ったより簡単だった」と話した。プログラミング教育は、2020年度から小学校で必修化される見込みだ。

 ソフトバンクは学校法人立命館とプログラミング教育用の教材も開発した。(藤崎麻里)